むかしの自分に教えたい潜在意識の基礎知識

むかしのわたしは、なぜ、潜在意識をうまく活用できなかったのか?

わたしは潜在意識の存在やはたらきを心の底から信じています。

潜在意識との仲を深めれば深めるほど人生はいくらでも好転すると信じているし、実感しています。

でも、はじめから潜在意識とうまくつきあえたわけではありません。

 

潜在意識が自分の現実におよぼす威力を実感できるようになったのは、2016年秋にヒプノセラピーを経験してからです。

それ以前は潜在意識をまったく活用できませんでした。

 

「むかしのわたしは、なぜ潜在意識を活用できなかったのか」

「今のわたしとむかしのわたしの何がちがうのか」

について、あらためて考えました。

むかしのわたしが潜在意識を活用できなかった理由

本は何冊も読んだけど

むかしのわたしはマーフィーや引き寄せについて書かれた本を何冊も読みました。

その結果

「ポジティブなイメージや自分が実現したいことのイメージを潜在意識に入れ込めば、そのとおりに現実化する」

という知識を得ました。

 

で、自分なりに実践してみましたが、現実は自分が望む方向には変わりませんでした。

「わたしは潜在意識を活用できないんだ」と思ってました。

 

こんなわたしですが、2016年秋からヒプノセラピーに通い、そこで適切なやり方で潜在意識にアクセスするようになります。

すると、ヒプノセラピーの回数を重ねるごとに、「ぜったい変わらない」と長年思いこんでいた「堅固な」現実がすさまじい勢いで大きく、望ましい方向に変容をはじめました。

 

さて、むかしのわたしが潜在意識を活用できなかった理由は、おもに以下のふたつです。

1、アタマだけで考えて、潜在意識を理解しようとしていた

2、潜在意識の適切な情報を得られなかった

 

1、アタマだけで考えて、潜在意識を理解しようとしていた

むかしのわたしは潜在意識のはたらきについて書かれた本を何冊も読みましたが、「本で読んで、アタマだけで考えて、理屈だけで」潜在意識を理解しようとしていました。

 

ざんねんながら、これではどれだけ時間をかけて何冊本を読んでも、潜在意識を活用できるようにはなりません。

というのも、潜在意識は「アタマだけで考えて、理屈だけで」とらえられるものではないからです。

 

潜在意識は、体感・実感・感覚をともなう領域であり、理屈だけでは到達できない領域です。

むかしのわたしは、これがわかってませんでした。

2、潜在意識の適切な情報を得られなかった

わたしたちがふだんものを考えたり判断している意識を「顕在意識」(けんざいいしき)といいます。

そして、無限の可能性の宝庫が「潜在意識」ですが、顕在意識と潜在意識のあいだには「壁」があります。

潜在意識にアクセスするには、この「壁」をぬけていく必要があります。

むかしのわたしは、このこともわかってませんでした。

 

「本を読んで理屈だけで学ぶ(学んだつもりになる)」というのは顕在意識のはたらきです。

むかしのわたしは顕在意識だけでなんとかしようとして、せまい顕在意識のなかを一人でぐるぐる回っていただけでした。

 

まっとうなヒプノセラピーでは、顕在意識と潜在意識のあいだの「壁」をぬける手順を踏みます。

だから、ヒプノセラピーを通じて潜在意識にアクセスできたのです。

顕在意識と潜在意識のあいだの「壁」をぬけていく

深く心地よくリラックス

では「壁」をぬけるにはどうすればいいのかといえば、「深く心地よくリラックスすること」です。

ひとくちにリラックスとはいいますが、このリラックスにも注意が必要です。

 

「顕在意識だけで、アタマだけで、リラックスした気」になっても効果はないです。

ここでいうリラックスとは、全身で「あ~~~、気持ちいい~~~」と「深い実感をともなうリラックス」をいいます。

たとえば、雄大な大自然のなかで露天風呂にのんびりつかって「あ~~~、気持ちいい~~~、サイコ~~~」と、ゆったり心地よくなっているようなリラックスです。

潜在意識の深いところにつながる

わたしはヒプノセラピーを通じて、顕在意識と潜在意識のあいだの壁をぬけて、潜在意識につながりました。

でも今から思えば、最初のころのわたしのつながり方は「浅かった」です。

潜在意識の浅瀬でパチャパチャやってただけです。

まあ、浅瀬でパチャパチャやってただけでも、現実を大きく変容させることができたからいいんですけどね。

 

はじめてヒプノセラピーを経験した後、潜在意識につながる経験を何度も重ねて、いまはだいぶ深いところにアクセスできるようになりました。

深いところにアクセスできるようになったとは、それだけ深いリラックスができるようになっということです。

潜在意識もリラックスも奥が深すぎる

つくづく思いますが、潜在意識にもリラックスにも限界はありません。

潜在意識もリラックスもあまりにも奥が深すぎて、極めることなどできないように思います。

極めることはできないけど、深めていくことはできます。

 

ところで、潜在意識の深いところにアクセスできるようになるほど、人生がますます好転していきます。

ものごとのタイミングが合うのはあたりまえ、な感じになります。

ものごとのタイミングが合うから、なにをやってもスムーズに進むようになります。

「なにを選んでも、どう転んでも、うまくいく」と、自分のすべてにおいて確信を持てるようになります。

自分が生きているこの世界をどこまでも信じる

潜在意識の深いところにアクセスするにはどうすればいいかといえば、どこまでも深くリラックスすることです。

ただ、リラックスとは無防備な状態でもあるから、たとえばまわりに「信用できない人がいる」と思っていたら、深いリラックスはできにくいものです。

 

でも潜在意識につながることを何度もくりかえし、そのたびに深いリラックスをこころがけていれば、じょじょにリラックスが深まっていきます。

 

どこまでも深くリラックスすることは

「自分をどこまでも信じる」

「他人をどこまでも信じる」

「生きることをどこまでも信じる」

「自分が生きているこの世界をどこまでも信じる」

に、つながっていきます。

潜在意識についてのまとめ


むかしのわたしが潜在意識を活用できなかったおもな理由

1、アタマだけで考えて、潜在意識を理解しようとしていた

2、潜在意識の適切な情報を得られなかった

 

潜在意識についてのポイント

・わたしたちがふだん、ものを考えたり判断している意識は「顕在意識」(けんざいいしき)

 

・「潜在意識」は無限の可能性の宝庫だが、体感・実感・感覚をともなう領域であり、理屈だけでは到達できない

 

・顕在意識と潜在意識のあいだには「壁」がある

 

・潜在意識につながるには、顕在意識と潜在意識のあいだにある「壁」をぬける必要がある

 

・「深い実感をともなう、心地よいリラックス」状態にあると、「壁」をぬけられる

 

・潜在意識の深いところにアクセスできるようになるほど、人生がますます好転していく
(ものごとのタイミングが合うのはあたりまえ。
ものごとがスムーズに進むようになるため、自分のすべてにおいて「これでいい」と確信が持てるようになる)