むかしの自分に教えたい潜在意識の基礎知識

潜在意識の存在は空気の存在に似ている

むかしのわたしは潜在意識をうまく活用できませんでした。

活用できなかったおもな理由のひとつは

「潜在意識の適切な情報を得られなかったから」

です。

 

今回は、潜在意識の威力を思い知ったいまのわたしから、むかしのわたしに教えてあげたい「潜在意識の適切な情報」のお話です。

潜在意識も空気も肉眼では見えない(基本的には)

「顕在意識」(けんざいいしき)と「潜在意識」

意識のあり方は氷山にたとえられることが多いです。

おもてにちょこっとだけ出ているのが「顕在意識」(けんざいいしき)で、水面下にかくれていて全貌がまったくわからないのが「潜在意識」です。

 

ふだん、わたしたちは顕在意識をメインに使って生活しています。

・顕在意識・・・論理、知識、意志、判断、短期記憶、など

・潜在意識・・・感情、感覚、イマジネーション、長期記憶、など

 

「目に見えない」けど空気は信じて、潜在意識は信じない

意識は、基本的には肉眼では見えません。

なので、むかしのわたしは

「潜在意識のはたらきを活用して、幸せになる!」

みたいな本を読んだら

「目に見えないのに、なんで潜在意識が存在してる、っていえるんだ?

潜在意識のはたらきが有効って、どうしていえるんだ?」

と思ってました。

 

でも、それをいったら、空気はどうなんだってハナシです。

空気も肉眼では見えないけど、わたしはずっと空気の存在を信じていたし

「空気がなければ、生きていけない」

とまで思いこんでました。

潜在意識については学校で習わなかった

空気も潜在意識も、どちらも肉眼では見えないのに、なんで空気の存在は信じられて、潜在意識の存在は信じられないのでしょう?

 

わたしの場合は

「空気が存在してるのは、なんとなく常識だから」

「空気(酸素)は学校で習ったけど、潜在意識については学校で習わなかったから」

です。

 

だからきっと多分、学校で空気について習わなかったら、わたしは空気の存在をすんなり信じられずに生きていると思います。

だれかに

「人間は空気がないと生きてけないんだよ」

なんて言われようものなら

「空気は肉眼で見えないのに、なんでそんなこといえるの?」

と思ったことでしょう。

 

そして、もし学校で潜在意識について習っていたら、潜在意識の存在をなんの疑いもなく信じて

潜在意識にはたらきかければ、現実が大きく変わるのは常識!

と言いきっていたと思います。

 

というわけで、むかしのわたしは潜在意識の存在やはたらきについて本気では信じておらず、都市伝説のように思ってました。

でもいまのわたしは、潜在意識の存在やはたらきを信じこんでいます。

潜在意識を「信じない」から「信じる」への手のひら返し

では、なぜ、潜在意識の存在を「信じない」から「信じる」への転換がわたしに起こったのかといえば

「潜在意識にはたらきかけることで、現実が大きく変わった!

それも、信じられないくらいにすごくすばらしい方向に変わった!

奇跡が現実にほんとうに起きた!」

という経験を味わってしまったからです。

それも、何度も。

 

理由も理屈もわかんないけど、とにかくたくさん経験してしまいました。

それがあまりにも衝撃的だったので

「わけわかんないけど、潜在意識の存在やはたらきを信じる!」

と、ころりと手のひらを返しをしました。

 

現在は

「潜在意識にはたらきかけると現実が大きく動くのは、どういうメカニズムなのか、もっとくわしく解き明かしたい!」

と、潜在意識に対する興味関心が日々深まりつづけています。

顕在意識と潜在意識とクリティカル・ファカルティ

さてさて、顕在意識と潜在意識です。

・顕在意識・・・論理、知識、意志、判断、短期記憶、など

・潜在意識・・・感情、感覚、イマジネーション、長期記憶、など

 

顕在意識と潜在意識のあいだには「クリティカル・ファカルティ(判断の膜)」という「壁」が存在してます。

わたしたちはふだんは顕在意識をメインに使って生活しているため、潜在意識につながるには「壁」をぬけていく必要があります。

ところで、上の図は顕在意識と潜在意識を正確にあらわしてはいません。

説明するために「便宜上、このように描いている」というだけのものです。

 

ここでまた空気を引き合いに出しますが、

「空気を図であらわしてください」

といわれたら、どのように描きますか?

わたしなら、こんな感じ、とか

 

こんな感じ、とか

 

こんな感じ、とか・・・?

どれも空気を正確にあらわしてはいませんが、説明するためにあえて描くとしたらこんな感じになります。

 

おなじようなことが、意識の図にもいえます。

説明するうえで、あえて描いてみたにすぎません。

 

また、わたしは潜在意識にアクセスしたり、透視リーディングをしているときは

こう感じたり

 

こう感じることもあります。

 

表現のしかたはいろいろですが

「顕在意識にくらべて、潜在意識の占める割合は圧倒的に多い」

「顕在意識と潜在意識の間には壁がある」

ということを押さえておけばOKです。

顕在意識と潜在意識の割合

顕在意識と潜在意識の割合には諸説あります。

ヒプノセラピスト養成講座では

「顕在意識は意識全体の3~20%、潜在意識は97~80%」

と学びました。

 

が、つい先日に参加した潜在意識の講座では

「顕在意識は意識全体の0,01%、潜在意識は99,9%」

と聞いてきました。

 

数値はどうであれ、潜在意識の占める割合はとてつもなく莫大ということです。

なので、

「潜在意識を無視していると、自分にとって不自然きわまりない生き方になりがち」

「顕在意識だけで生きていこうとすると非常に苦しい」

「潜在意識を味方につけると、人生が劇的に生きやすくなる」

と思います。

潜在意識についてのまとめ

潜在意識についてのポイント

・わたしたちは通常、顕在意識(けんざいいしき)をメインに使って生活している

・・・顕在意識/論理、知識、意志、判断、短期記憶、など

・・・潜在意識/感情、感覚、イマジネーション、長期記憶、など

 

・顕在意識にくらべて、潜在意識の占める割合は圧倒的に多い
(顕在意識は意識全体の0,01%、潜在意識は99,9% ※数値には諸説あり)

 

・顕在意識と潜在意識の間には壁(クリティカル・ファカルティ:判断の膜)がある

 

・潜在意識を無視していると、自分にとって不自然きわまりない生き方になりがち

 

・顕在意識だけで生きていこうとすると非常に苦しい

 

・潜在意識を味方につけると、人生が劇的に生きやすくなる