旅行/おでかけ

高知旅行記・1日目「四万十川」(しまんとがわ)

1泊2日で高知県へ行ってきました。

ふだんから潜在意識となかよくしている甲斐があり、道中スムーズで、とっても楽しい旅行でした。

 

初日は四万十川で遊覧船に乗りました。

 

学生時代にバイト先の先輩に「高知県には四万十川があり、カヌーのメッカと呼ばれている」という話を聞き、「どうやら四万十川はすばらしいとこらしい、いちど行ってみたいものだ」と思ってから四半世紀。

やっと、やっと、四万十川へ行けました。

横浜から四万十市の中村駅へ

出発日の朝は5:10頃にウチを出る予定でしたが、起きたのが4:59とかでした。

時計を見てびっくりです。

なにしろ、荷造りをまったくしてませんでしたから。

 

あわててシャワー浴びて、リュックに荷物つめて、ブジに5:56横浜駅発の京浜急行で羽田空港へ向かいます。

羽田空港の搭乗待合室の自動販売機でおにぎりとパンとチョコを買って、朝食にしました。

 

7:25羽田空港発のJAL便で高知空港へ向かいます。

予定では高知空港着は8:45でしたが、途中、向かい風の影響を受けたとかで、高知空港着が約10分遅れました。

 

どうでもいいですが、わたしJAL便に乗ったの、数十年ぶりです。

国内線はずーっとANAにお世話になってました。

前回JAL便に乗ったの、いつだかおぼえてません・・・いつだろう・・・

 

高知空港から高知駅までリムジンバスで約30分。

 

9:53高知駅発の特急「あしずり1号」で、四万十市の中村駅へ向かいます。

高知駅から中村駅までの距離は、約115km!

中村駅着は11:32でした。

四万十川で遊覧船に乗る

遊覧船乗り場にはタクシーで向かう

中村駅のタクシー乗り場へ行ったら、タクシーがいません。

乗り場にはタクシー会社4社の電話番号が書いてあり、「えー、タクシー、自分で呼ばなきゃダメなのー・・・」と、もじもじしながら意味もなく駅の前を行ったり来たりしてました。

 

そしたらタクシーが1台、すーっとやってきたので「ラッキー」と思いながら乗り込みました。

「遊覧船に乗りたいんですー、『四万十の碧』(しまんとのあお ※遊覧船の会社名)」と運転手さんに言ったら、「ギリギリまにあうとは思うけど・・・」と言われました。

遊覧船は1時間おきに出航していて、つぎの出航時間が12時、タクシーに乗り込んだのが11:40ころでした。

 

運転手さんに「予約しましたか?」と聞かれ、「してませーん、予約しなくてもいいって、サイトに書いてあったからー」と言ったら、

「予約してなくても乗れるけど、予約してれば、時間に少し遅れても待ってもらえるんですよ」

と言われました。

「あー、なるほど」と言いながらも、わたしはぜんぜん心配してませんでした

 

だってわたしは潜在意識となかよしですもの。

こういう場合はタイミングが合うにきまってるのです。

 

運転手さんが「12時の船を逃したら、つぎは13時まで待たなきゃいけないから」と気を使ってくれて、「飛ばしますよ」と、タクシーのスピードを上げてくれました。

親切な運転手さんでよかったです。

 

わたしが横浜から来たと言ったら、運転手さんはむかしは横浜や千葉や埼玉に住んでいたと教えてくれました。

道すがら「木村拓哉さんの弟の奥さんが「このあたり」出身で、家も「このあたり」にあって、木村拓哉さんの弟は高知と東京を行ったり来たりしている」という話も教えてくれました。

 

「遊覧船から戻ってきたら、帰りも送りますよ、帰りは沈下橋(ちんかばし)を回って帰りましょう」と運転手さんに言ってもらって、無事に12時に遊覧船乗り場に着きました。

中村駅からのタクシー料金は2,880円でした。

 

わたしは四万十川は観光地だと勝手に思いこんでいましたが、そうではありませんでした。

豊かな自然が広がる、たいへん静かな(運転手さんいわく「静かすぎる」)ところでした。

濁っていた四万十川

数日前に雨が降ったそうで、四万十川は濁っていました。

濁ってなければ、水深約10メートルの川底まで見えるほど、水が透き通っているそうです。

 

遊覧船乗り場。

 

左側の船に乗りました。

 

船に揺られながら今日一日を思い返していたら、電車乗って飛行機乗ってバス乗って電車乗ってタクシー乗って船乗って・・・ノンストップで乗り物に乗りっぱなしです。

遊覧船の料金は2,000円でした。

四万十川の沈下橋を楽しむ

約60分の船旅を楽しんだら、待っててもらったタクシーに乗り込みます。

 

「三里沈下橋」(みさとちんかばし)へつれていってもらいました。

沈下橋とは「増水時に川に沈むように設計された、欄干のない橋」です。

せっかく来たんだから「沈下橋、歩きたい!」と言って、徒歩で沈下橋を渡りました。

沈下橋を歩く際、運転手さんに「あぶないから、端(はし)を歩かないでくださいね」と注意されたので、「はーい、まんなか歩きますー」と答えながら「うふふ、一休さんのエピソードみたい」と思いました。

 

子どものころに読んだ一休さんの絵本で、「このはし、わたるべからず」と看板の出てる橋のエピソードがあったのです。

一休さんは橋の真ん中を歩きながら、「端(はし)じゃないですよ、真ん中ですよ」とか言ってました。

 

べつの沈下橋、「佐田沈下橋」にも連れて行ってもらいました。

「佐田沈下橋」は「三里沈下橋」よりも幅が広かったです。

 

沈下橋から四万十川をのぞむ。

「サンリバー四万十」で昼食と買い物

運転手さんにおまけしてもらう

中村駅近くの「サンリバー四万十」という物産館でタクシーをおろしてもらいました。

「サンリバー四万十」目前で、運転手さんはタクシーメータを止めてくれました。

そしてその時点で料金「3,080円」と表示されていたのを「3,000円でいいですよ」とおまけしてくれました。

 

「四万十はいいところだったって思ってほしいから」と言われました。

はい、親切な運転手さんのおかげで、四万十の印象、めちゃめちゃいいです。

昼食は「カツオのたたき丼」

さて、やっと昼食です。

「サンリバー四万十」内のレストランで、楽しみにしていた「カツオのたたき丼」を頼みました。

ここで食べたカツオは、高知でなくても食べれそうな感じの質ではありましたが、たっぷりの薬味がおいしかったです。

お米(高知県産)もおいしかったです。

「サンリバー四万十」でお買い物

電車の時間まで余裕があったので、「サンリバー四万十」を3周ぐらいしました。

新鮮な野菜がもりもり売られていて、見ていて楽しかったです。

ところで、「サンリバー四万十」のお手洗いはめちゃめちゃきれいでした。

生花がたくさん飾られていて、すごいよかったです。

 

「サンリバー四万十」ではシュークリームとおからドーナツとカステラと青のりクッキーを買いました。

どれもいかにも手作りという感じの、素朴でおいしそうな外見で、かわいい一口サイズで、買わずにはいられなかったのです。

 

とくにシュークリームがめちゃめちゃおいしかったです。

すぐに食べちゃったから、写真ないけど。

 

お茶も買いました。

なんか、お茶っ葉にすごい迫力を感じたので・・・

 

15:10中村駅発の特急「あしずり」で高知駅へ戻ります。

車両は「アンパンマン」でした。

みんな、かーわいーい♪

 

高知駅には16:59に着きました。

高知の夜

高知観光情報発信館「とさてらす」

高知駅のすぐとなりにある高知観光情報発信館「とさてらす」へ行き、観光パンフレットや地図を手当たり次第もらいました。

翌日の予定を何も決めていなかったからです。

 

その後、道に迷いながらリッチモンドホテル高知へ向かいました。

高知の夕食

四万十のタクシー運転手さんに「高知は、ひろめ市場へ行くと、おいしいものが食べられますよ」と聞いていたので、ひろめ市場へ行ってみました。

もらってきたパンフレットによると、ひろめ市場は巨大なフードコートとのことでしたが、わたしにはちょっと苦手な雰囲気でした。

にぎやかすぎて、おちついてごはん食べる感じではなかったので、早々に退散しました。

 

ひろめ市場へ向かう途中で見つけた、よさげな雰囲気のお店「帯や勘助」(おびやかんすけ)に入りました。

カツオのたたきと、青さのりの天ぷらと、トマトうどんをたのみました。

 

カツオのたたきは野菜たっぷりで、ほぼサラダで、とってもおいしかったです。

このカツオのたたきが食べれて、ほんとうによかったです。

高知に来た甲斐がありました。

 

うどんはコシがすごくあって、ゆで方もアルデンテで、歯ごたえばっちり! で、わたしの苦手なタイプでした。

ふわっふわにやわらか~い「伊勢うどん」が大好きなわたしにとって、好みのタイプとは真逆でした。

 

青さのりの天ぷら。

2日目にそなえて作戦会議

さて、ホテルの部屋に戻り、明日の作戦会議です。

もらってきたパンフレットをベッドの上に広げて、どこがいいかな~と眺めていたら、「龍河洞」(りゅうがどう)の文字と写真が目に飛び込んできました。

これぞ潜在意識のみちびきです。

 

龍河洞とは鍾乳洞(しょうにゅうどう)だそうです。

洞窟!! めっちゃ楽しそう!!!

 

ホテルの近くの「はりまや橋」というバス停からバスで80分で龍河洞へ行けるようです。

ここしかない! と、いうことで2日目は龍河洞へ行くことにしました。

 

それにしても、事前になにも予定立てずに来て、前日の夜に翌日の予定を考えるの、すごい楽しい経験でした。

予定なんか立てなくても、なんとでもなりますね。