読者さまからの質問

メルマガ読者さまの質問「レッスン費を上げたことに罪悪感を感じるようになった」

メルマガ読者さま「Bさん」から、質問をいただきました。

Bさんは、わたしの透視リーディングのセッションに何度か来てくださっている方です。

<質問>

仕事(習い事)のレッスン費を上げたところ、生徒の話題に「お金がない」話しが多くでてくるようになって、レッスン費を上げたことに罪悪感を感じるようになりました。

これはどう解釈すればいいんでしょうか?

回答よろしくお願いします。

 

まず、できごとに番号を振らせていただきますね。

1、仕事(習い事)のレッスン費を上げたところ

2、生徒の話題に「お金がない」話しが多くでてくるようになって

3、レッスン費を上げたことに罪悪感を感じるようになりました

 

この順番だと、1と2の結果として3「罪悪感を感じるようになった」ように思えますが、じつは順番がちがうようです。

罪悪感は、もともとはじめからBさんの中にあったとお見受けします。

 

Bさんの中にずっとかくれていた罪悪感が「レッスン費の値上げ」という大きなチャレンジをきっかけに、わかりやすい形でBさんの目の前に現れた、といえます。

今回、Bさんはいろいろな葛藤を乗り越えて、勇気を出してドキドキしながら「レッスン費の値上げ」にチャレンジされたのではないでしょうか。

 

> 生徒の話題に「お金がない」話しが多くでてくるようになって

多くでてくるようになった、というより、Bさんが「びんかんに反応するようになった」とお見受けします。

生徒さんは今までも「お金がない」話をしていたかもしれません。

Bさんが罪悪感を明確に自覚したことで、とくにびんかんに反応されているようです。

 

もしくは罪悪感を明確に自覚したくて、Bさん自身が「お金がない」話を出現させているともいえます。

罪悪感を手放すには、いちど、はっきりと罪悪感を自覚しないといけませんからね。

ぼんやりしたあいまいなままでは手放せませんからね。

 

というわけで、Bさん、姿勢を正して肩の力を抜いて、深呼吸です!

大きくゆったりと深呼吸して、自分自身に集中なさってくださいね。

まわりの人の言動があれこれ気になってしまうのは、ご自分から集中が外れて気が散っている状態です。

 

お感じになっている罪悪感は、いままでBさんの内側でぼんやりしてたものが「レッスン費の値上げ」をきっかけに外側に浮上してきた(だけ)といえます。

内側にあろうと外側にあろうと、Bさんにだいぶなじみのある罪悪感なのはちがいない、といえるでしょう。

 

さて、Bさんが「罪悪感はもういいかな・・・」と思われるなら、手放しましょうか。

「いままでお世話になりました、ありがとう」と罪悪感にていねいにお礼を言って、深呼吸しながら吐く息とともに罪悪感も吐きだすことにしましょう。

「わたしは罪悪感を手放してもいい」と、ご自身に許可を出してあげるのもいいですね。

 

そしてあとは発想の転換です。

生徒さんの「お金がない」話を耳にしたら、心のなかで

「お金がないのに、わたしのレッスンに来てくれて本当にありがとう」

と感謝したり

「たとえお金がなくても来たくなるわたしのレッスン、すごすぎ」

と自画自賛するなど。

ご自分にとって心地よい解釈をされるといいです。

 

罪悪感をえらぶも、感謝や自画自賛をえらぶも、Bさん次第です。

「罪悪感に気づいたら、いちど認めて、あとは手放す」のをたんたんと気長に続けるうちに、罪悪感とじょじょに縁が切れていくものです。

 

また、Bさんの中の罪悪感がクリアになるにつれて、罪悪感を刺激するようなできごとはおさまっていくものです。

 

罪悪感から自由になるのと比例して、本来のBさんらしさをますますラクに軽やかに発揮して、活躍していかれることでしょう。

いつか、ご自身をふりかえったときに

「わたし、なんであんなに罪悪感大好きだったのかしら」

と、ほほえましく思われるかもしれません。