こんにちは、『誘導瞑想クラブ』のゆきちゃんです。
わたしは誘導瞑想やアファメーションの動画を作って
YouTubeチャンネル『誘導瞑想クラブ』で公開しています。

今回は寒川(さむかわ)神社参拝と
キリンビバレッジ湘南工場見学に
行ってきました。
寒川神社とキリンビバレッジ湘南工場は
まあまあ近い場所にあるので
同日の訪問がやりやすかったです。
寒川神社参拝

相模国一之宮 寒川神社
JR相模線の宮山駅から徒歩で
寒川神社へ向かいました。

駅からの徒歩時間は10分弱です。
寒川神社は相模国一之宮で
1600年の歴史があるそうです。
りっぱな手水舎です。

神門。

おっきくてりりしい
狛犬ちゃんたち。

りりしい、りりしい。

御社殿。

寒川神社には
寒川比古命(さむかわひこのみこと)と
寒川比女命(さむかわひめのみこと)の
ニ神が祀られており
「寒川大明神」と総称されているそうです。
七五三シーズンなので
晴れ着姿のちっちゃなお子達がいました。
りっぱな衣装に「着られて」いたり
はきなれない草履に足を取られたりしていて
かわいかったです。
「方位盤(ほういばん)と渾天儀(こんてんぎ)」
寒川神社は「八方除(はっぽうよけ)」で
有名だそうです。
八方除とは
「あらゆる災厄をとり除いて
家業繁栄・福徳円満をもたらしてくれる」
御神徳のことだそうです。
その御神徳を表現しているのが、この
「方位盤(ほういばん)と渾天儀(こんてんぎ)」
だそうです。

龍はぱっちりお目目で
かわいいです。

ちょっとアニメキャラっぽい感じかな?
「koyo/紅葉」で昼食
神社の敷地内にあるレストラン
「koyo」で昼食にしました。
勝手に「こよ」と読んでましたが
どうやら「紅葉」と読むようです。

シーフード焼きカレー(サラダ付き)を
たのみました。
ランチタイムはドリンクサービスとのことで
「ミニッツメイド山ぶどう(氷なし)」
をえらびました。

とてもていねいに作られていることが
伝わってくるお味でした。
ところで
カレーのうえにのっている白いのは
勝手にホワイトソースだと思いこんでいましたが
じっさいはオール・チーズでした。

わたしは大量のチーズが苦手なので
最後のほうはチーズをはがして
下のカレーだけ食べてました。
宮山(みややま)神社も参拝
寒川神社のおとなりに
宮山神社がありました。

宮山神社は寒川神社の
末社だそうです。
宮山地区に点在していた7つの小さな祠(ほこら)を
まとめてお祀りしているのが
宮山神社だそうです。

宮山神社の参拝も
ぶじに済ませたところ
宮山駅へもどります。
この日はとてもいいお天気で
駅までの道中はのどかな景色で
「あー、このあたり一帯を
寒川大明神さまが守護してくださっているんだなー
うれしーなー、ありがたいなー」
などとしみじみ思いながら
おだやかな気分で気持ちよく歩きました。
キリンビバレッジ湘南工場見学

倉見(くらみ)駅から工場まで、徒歩約15分
つづいて
キリンビバレッジ湘南工場の工場見学に
おもむきます。
JR相模線で宮山駅のおとなりの駅
倉見駅へ移動します。
乗車時間はおよそ2~3分なので
移動はらくらくです。
倉見駅から工場まで
徒歩約15分です。

工場のWEBサイトに、駅からの徒歩ルートが
ていねいに紹介されていたため
迷うことなく歩いていけました。

見学者用の入り口から
工場に入ります。

入口から入るとこんな感じ。

見学者を歓迎してくれる
かわいいイラストが
壁のあちこちに貼られています。

参加者全員、まずは部屋に通されて
席につくようにうながされます。

今回、いっしょに見学したのは
全員で15名くらいだったかなー
親子連れが3組
リタイア後と思われるご夫婦
お人柄のキツいご婦人方3人組
わたし
というラインナップです。
はじめに渡されるしおりには
クイズが7問あり
工場見学をしながら答えを埋めていく方式です。

ぼーっと見学するのではなく
能動的・積極的な態度で
見学することを求められます。
まずは映像をみて、製造ラインの流れをアタマに入れる
さいしょに
工場長のごあいさつ映像をみました。
工場長によると湘南工場は1973年の設立で
設立当初はキリンレモンを製造していたそうです。
キリンレモン!
なつかしー
わたしが小児のころ
おばあちゃんちに行くと
冷蔵庫にかならずキリンレモンのビンが
入っていました。
勝手に冷蔵庫を開けて
栓抜きでビンのフタを開けて
キリンレモンを飲んだものです。
そして
「ウチはいいけど
ほかの人の家に行って
勝手に冷蔵庫を開けたらダメだよ」
と、おばあちゃんに
心配されたものです。
工場長のごあいさつ映像のつぎは
工場の製造ラインの一連の流れの
映像をみました。
映像をみおわったら
いよいよじっさいの製造ラインを
見学に行きます。
ところでじっさいの製造ラインは
撮影禁止のため、写真はないのです。
ざんねんー
工場ではペットボトルも作っている
湘南工場ではおもに
「午後の紅茶」「生茶」
を製造をしているそうですが
ペットボトルも自作しているそうです。
知らなかったー

「プリフォーム」という
ペットボトルの原型(小さくてかたい)の中に
空気を入れて風船のようにふくらませて
ペットボトルを作っていきます。

いちばん左にあるのが
「プリフォーム」です。
ペットボトルを作る装置(見学者用)。

わたしと「午後の紅茶」の出会い
「午後の紅茶」は1986年発売だそうですが
わたしがはじめて「午後の紅茶」を飲んだのは
1993年ごろです。
当時のわたしは大学生でしたが
サークルの集まりで先輩が
「午後の紅茶」のミルクティーを
買ってきてくれたように記憶しています。
そのあまりのおいしさに
「ペットボトルの紅茶がこんなにおいしいのか」
とすさまじい衝撃を受けました。
が、その後わたしは
「ゴゴティーより、ジャワティーのほうが好きかも・・・」
と、あっというまにジャワティー(大塚食品)に
寝返りました。
「午後の紅茶」は味によって
茶葉がちがうそうです。

それにしても工場は
すさまじく自動化されていました。
大量の「午後の紅茶」が
つぎつぎと生産されていき
あっというまに箱詰めされていく様子を
じーっと見てたら
アタマがくらくらしました。
大量生産、すごすぎます。
「ザ・オートメーション!
ディス・イズ・オートメーション!!」
でした。
大量のおみやげをいただく
そして
最後におみやげがもらえます!
まずは、自分の顔写真が入った
ストレートティー。

さらに
「お金を入れなくても製品が出てくる自動販売機」
から、好きな味の「午後の紅茶」を
おひとり様2本いただけます。
ふとっぱらでいらっしゃいます。

わたしはアップルティーと無糖にしました。
さらにさらに
「いっしょに食べるとおいしいですよ」
とのことで、ミレービスケット(キリンの工場見学専用パッケージ)
もいただきます。
おみやげは
これでおわりではありません。
11/19新発売の
「午後の紅茶」ピーチ&ペア ティーソーダ
もいただきました。

ボトルのパッケージには
「アナと雪の女王2」のキャラクターのシルエットが
印刷されています。

ボトルごとに数種類のデザインがあるそうで
やることが派手です
お金かかってますね。
この「ピーチ&ペア ティーソーダ」を飲んだ方が
「わたしお酒飲めないんですけど
これはパーティの乾杯に使えますね。
お酒飲めない方は
シャンパンやスパークリングワインのかわりに
これを飲むといいですね」
という感想を言ってらして
「なんておしゃれな発想なんだ・・・」
と舌を巻きました。
さかだちしても
わたしからは出てこない発想です。

というわけで
おみやげをたっぷりいただいたところで
およそ90分間の工場見学が終了です。
合間合間にちょっとした体験コーナーが
いくつも用意されていて
見学者を飽きさせない工夫が
随所にうかがえました。
ふだん立ち入ることのできない
工場内部を知ることができて
おみやげもたくさんいただけて
とても楽しかったです。
まとめ

寒川神社は、メルマガ読者さまに
おすすめしていただきました。
すてきなたたずまいの神社を紹介してくださり
ありがとうございます!
キリンビバレッジ湘南工場見学は
基本的にはオンラインで予約できますが
ひとり参加の人はオンライン予約ができず
電話をするようにWEBに書かれていました。
「なにを聞かれるんだろう・・・」
とドキドキしながら電話しましたが
「ひとりで参加したいんですけど・・・」
と伝えたら、あっさり受け付けてもらえて
よかったです。
つぎは
キリンビール横浜工場の見学へ行こうかと
もくろんでいます。
係の方によると
横浜工場は湘南工場よりも
さらに見学スペースが広いのだとか。
わたしはお酒まったく飲めなくて
とうぜんビールもまったく飲めませんが
行ってみようかなー
ほかにもいろんな工場見学に行くつもりです。
楽しみー
後日談:懸賞に当選しました!

「工場見学の感想のアンケートにこたえたら
抽選でキリンの飲料プレゼント」
に応募したら
見事当選しました!

「午後の紅茶 ストレートティ―」を
24本いただきました!
わーい
ありがとうございます!
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