むかしの自分に教えたい潜在意識の基礎知識

潜在意識を活用して「長年の親への恨み」から自由になった経緯

むかしのわたしは何十年も、親を恨みまくり~の、憎みまくり~でした。

「あんな両親の元に生まれたわたしが、幸せな人生を送れるはずがない」

と、何十年も思いこんでいて、悲しくなって落ちこんだり、落ちこんだ反動で怒りを再燃させたりしてました。

 

でも潜在意識を活用して、このような「親に対する恨みや怒り」から自由になりました

というわけで今回は、むかしのわたしに教えてあげたい、潜在意識を活用して「親に対する恨みや怒り」から自由になった経緯です。

潜在意識は無限に自由な領域

わたしは、せまい思いこみのなかでぐるぐるしてた

わたしは何十年も

「あんな両親の元に生まれたわたしが、幸せな人生を送れるはずがない」

「親憎し、ゆるすまじ親!」

と、かたくなに思いこんで生きてました。

 

「思いこみ」は、顕在意識(けんざいいしき)です。

・意識には、おもに「顕在意識(けんざいいしき)」と「潜在意識」があり、ふだん、わたしたちは顕在意識をメインに使って生活しています。

顕在意識・・・論理、知識、意志、判断、短期記憶、など

潜在意識・・・感情、感覚、イマジネーション、長期記憶、など

 

・意識全体に占める「顕在意識(けんざいいしき)」の割合は0,01%、「潜在意識」は99,9%とまでいわれています。(数値には諸説あります)

 

わたしは何十年も思いこみにとらわれたまま、せまいせまい顕在意識の中で

「親をゆるせればラクになるんだろうな・・・でもぜったいにゆるせない!」

と、ぐるぐるしてました。

潜在意識にアクセスして、新しい視点を手に入れる

さて、こんなわたしがヒプノセラピーを経験して、潜在意識にアクセスします。

すると何が起こったかというと

「親に対して、いままでとはちがう見方ができるようになった」

のです。

 

潜在意識はちっぽけな思いこみなどかるがると超えていく、無限に自由な領域です。

 

親に対して

「あんな両親の元に生まれたわたしが、幸せな人生を送れるはずがない」

「親憎し、ゆるすまじ親!」

以外に思えなかったわたしが、潜在意識にアクセスすることで、親に対してべつの見方ができるようになったのです。

 

といっても「親をゆるせた」とか「親に感謝できた」わけではありません。

ただ、

「あれ?」

と思ったのです。

 

「あれ?

なんか、わたし、親に対して見えてないこと、いろいろあった?

見落としてること、いっぱいあった?

と、フラットに気づくようになるのです。

 

ヒプノセラピーに何度も通って潜在意識にアクセスするたびに、親や弟、自分自身に対して、それまでとはまったくちがう見方ができるようになっていきました。

視野、視界がどんどんひらけていきました。

せまい思いこみの中だけで生きていたときには決して見えなかった視点を、潜在意識にアクセスすることで手に入れられるようになっていったのです。

現実が変容をはじめる

自分の視野が広がるのに比例して、現実もすこしずつ様相が変わっていきました。

それまでのわたしは

「生きることはつらくて苦しくて、たま~~~に、ほんのりいいことがあるけど、でもやっぱりおおむねツライ」

と、つねにイライラピリピリしてました。

 

でもヒプノセラピーで潜在意識にアクセスして、新しい視点を手に入れて現実に帰ってきたわたしは

「自分が生きている現実に対しても、わたしはずっとせまいものの見方をしてたのかも。

もっと楽しく生きてもいいのかも」

と思うようになり、遊びまくるようになります。

平日は会社帰りに毎日カラオケに通い、土日は毎週一泊旅行をするようになりました。

平日に有休をまとめてとってボルネオのジャングルに行ったこともあります。

 

そしてわたしの現実が奇跡のように大激変するのですが、これはまたべつの機会にお話しします。

すべては自分の筋書きどおり

親のことを思い出してもイラッとしなくなった

いまのわたしは、親に対する恨みつらみの念はありません。

まったくゼロになったかどうかはわかりませんが、親のことを思い出してもイラッとはしないです。

ただ、「親のことを思い出してもイラッとしなくなる」までにはそれなりに時間がかかり、何度もくりかえし潜在意識に潜りました。

なぜこの男女を自分の親にえらんだのか

わたしの両親はともに、内側にすさまじい怒りを抱えていました。

父は自分の怒りをバーーーンと派手におもてに出して暴発させるタイプ、母は自分の怒りをだまって内側にひたすらためこむタイプです。

こんな二人がペアを組んで、たがいの怒りをみごとに増殖させあってました。

この男女の身近で幼少期を過ごしたわたしは、極端にかたよった思いこみを自分の中にたくさん持つようになります。

 

でも、じゃあ、なぜわたしは

「怒りまみれの男女と身近に過ごして、自分のなかを混乱させる」

という生き方をえらんだのか? です。

 

「もうすこしおだやかな生き方をしている男女を親にえらび、その男女の元でおだやかに過ごす」

という生き方をえらぶこともできたはずなのに、わたしはなぜそうしなかったのでしょう?

なぜ、わざわざ怒りまみれの男女をえらんだのでしょう?

潜在意識の威力を実感するための前フリ

さいきんは、

「幼少期に怒りまみれの男女と身近に過ごして、たとえ自分のなかをぐちゃぐちゃにしても、のちのち潜在意識の活用法を身につけて、いろいろクリアすればいいや

と、生まれる前に自分で決めたんじゃないかなーと、思うようになりました。

 

食器用洗剤のCMでは、まず皿を「わざわざ」汚しますよね。

「わざわざ」汚した皿を洗剤で洗うことで、洗剤の威力を見せつけます。

掃除機のCMも「わざわざ」汚れているところを掃除機で吸い取ることで、掃除機の威力を見せつける。

 

それとおんなじで、潜在意識の威力を実感するために、わたしの内側を混乱させてくれる男女を親にえらんだんじゃないかなー、と思うようになりました。

こう考えると、わたしの性格上、とても腑に落ちます。

 

「え、どーせ、潜在意識を使えばクリアできるんでしょ?

じゃあ、それまでに自分のなかをめちゃめちゃにしとくほうが、潜在意識の威力がきわだつよね?

いいじゃんいいじゃん、めちゃめちゃにしよ~~~」

って、わたし、すごく言いそう・・・

 

「おだやかな男女のもとでおだやかに生きるなんてつまんない。

せっかくだから怒りまみれの男女のもとで、自分のなかをめちゃめちゃにしよう。

だってどーせ、潜在意識でぜんぶクリアできるんだし!」

って、すごくすごく言いそう・・・

 

というわけで、わたしは何十年もかけて潜在意識の威力を実感するハメになりました。

威力はもうじゅうぶんわかったので、これからは「おもしろおかしく豊かにしあわせに楽しく生きる」方向に、潜在意識をフル活用していきます。

潜在意識についてのまとめ

潜在意識についてのポイント

・潜在意識はちっぽけな思いこみなどかるがると超えていく、無限に自由な領域

 

・潜在意識でのもののとらえかたは、顕在意識とはまるで別次元

 

・潜在意識は奇跡のみなもと