こんにちは、『誘導瞑想クラブ』のゆきちゃんです。
わたしは誘導瞑想やアファメーションの動画を作って、YouTubeチャンネル『誘導瞑想クラブ』で公開しています。

ヒプノセラピーでは前世を体験することもあります。
今回は「ヒプノセラピーでの前世体験」についておはなしします。
思いこみをゆるめる(解消する)

わたしたちは(自覚のないまま)自分だけの思いこみの中で生きています。
そしてその思いこみの大半は、小さな子どものころに自分で作り上げたものです。
これらの思いこみの中には、大人になった今の自分を制限したり苦しめたりするものがあります。
ヒプノセラピーでは、思いこみが作られた当時に年齢退行して
「大人になった自分には、もう必要のない思いこみ」
をゆるめたり解消していきます。
※「思いこみ」について、こちらの記事でくわしくおはなししています

前世から持ち越しているものもある
ところで、今のあなたを制限している思いこみの中には、前世(過去世)から持ち越しているものもあります。
なのでヒプノセラピーでは、前世へ退行して、その「思いこみ」が作られた当時を再体験することもあります。
※前世について、こちらの記事でくわしくおはなししています

中間世(ちゅうかんせ)の体験も

また、ヒプノセラピーでは前世だけでなく、「中間世」を体験することもあります。
「中間世」とは、文字通り「中間の世」です。
「前の肉体で過ごした人生」と「次の肉体で過ごす人生」の間、じゅんすいに魂として過ごす期間を「中間世」といいます。
肉体が死を迎えると、魂は肉体を離れます。
でも、次の肉体にすぐに入るわけではありません。
じゅんすいな魂として
「いま終えたばかりの人生のふりかえり」
をしたり
「つぎの人生についての計画を立てる」
ことをしたりします。
中間世では、共通のテーマを持つ「魂の仲間」とともにガイドの元でいろいろと学ぶこともあります。
肉体を超越する体験がいろいろできるのはヒプノセラピーの醍醐味のひとつといえますね。
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