旅行/おでかけ

横浜みなとみらいで半日観光して楽しむ

こんにちは、『誘導瞑想クラブ』のゆきちゃんです。

 

わたしは誘導瞑想やアファメーションの動画を作って

YouTubeチャンネル『誘導瞑想クラブ』で公開しています。

 

今回は横浜みなとみらいで

半日観光して楽しんできました!

 

今日のスケジュール

こんな感じのスケジュールにしました。

・「Audi Delight Cafe(アウディ ディライト カフェ)」でランチ

・「カップヌードルミュージアム」でカップヌードル作り

・「コスモワールド」でアトラクションを楽しむ

・「万葉倶楽部」で岩盤浴と露天風呂を満喫する

 

上記4つの施設は隣接しているので

移動がらくちんです。

 

これは「コスモワールド」の観覧車内から

撮った写真です。

 

写真中央の大きな白い建物が

「万葉倶楽部」

 

道路をはさんで右どなりの茶色い建物

(上部が緑っぽい色)が「カップヌードルミュージアム」

 

さらにその右どなりの灰色の建物が

アウディです。

 

道路の反対側には

「横浜ワールドポーターズ」という

大きな商業施設もあり

ショッピングや映画鑑賞が楽しめます。

 

「Audi Delight Cafe(アウディ ディライト カフェ)」でランチ

JR桜木町駅から汽車道を歩いていく


JR桜木町駅から汽車道(きしゃみち)を歩いて

「Audi Delight Cafe(アウディ ディライト カフェ)」

をめざします。

 

汽車道とは

明治44年(1911年)に開通した鉄道の一部を利用した

海をわたる遊歩道です。

 

道にはレール跡が

のこっています。

 

夜の汽車道は

みなとみらいの夜景がとてもうつくしくて

まるで夢の世界を歩いている気分になります。

 

何度歩いても

夜景のうつくしさに感動します。

 

「Audi Delight Cafe(アウディ ディライト カフェ)」

桜木町駅からおよそ10分歩いて

「Audi Delight Cafe(アウディ ディライト カフェ)」

に到着です。

 

カフェは

アウディのショールームに併設されています。

 

全国のアウディ販売店のなかで

みなとみらい店は

規模の大きさや車両販売台数で

日本一なのだとか!

 

カフェの中はこんな感じ。

 

平日の12時ごろですが

人が少なくて静かで快適です。

 

アウディのショールームに

カフェが併設されていることが

あまり知られていないのかな。

 

なんにせよ

静かな空間でゆったり食事できるので

わたしとしてはとてもうれしいです。

 

おしぼりにも

アウディのマークついてます。

 

おしぼり本体は厚手で大判で

アウディはおしぼりまで高品質です。

 

「クワトロデリプレート」1,200円

「クワトロデリプレート」1,200円を

注文します。

 

好きなパンやおかずがえらべます。

 

追加料金を払うと

さらにいろいろなオプションがつけられますが

今回は追加料金なしの範囲でえらびました。

 

★パン
フォカッチャ

 

★おかず
・豆とキヌアのチョップドサラダ
・キノコと茄子のオイルマリネ
・柿とサツマイモのヨーグルトサラダ

 

出てきたプレートを見て、一瞬

「ちょっと、量が少なめかな・・・」

と思いましたが、いざ食べはじめたら

めっちゃ食べごたえありました。

 

とにかくフォカッチャがボリュームたっぷりで

じゅうぶんおなかいっぱいになりました。

 

アウディは「特別なクルマ」

カフェの外(というか、ショールームの外)には

アウディ車が展示されています。

 

デカくてゴツくてたのもしい

すてきなクルマです。

 

いいな~、いいな~

こんなクルマに乗りたいな~

 

もちろん、上質なドライバーに

運転してもらうのが前提です。

 

むかしアウディに乗ったとき

その乗り心地にすさまじい衝撃を受けました。

 

エンジンの振動がまったくなかったのです。

 

車に乗っているとは思えないくらい

静かでなめらかで

目を閉じたらまるで静かな部屋にいるような感じで

それくらい

「まったく動いてない、無音の」

乗り心地でした。

 

以来、アウディはわたしのなかで

「特別なクルマ」なのです。

 

「カップヌードルミュージアム」でマイカップヌードル作り

カップヌードルミュージアム横浜/安藤百福発明記念館

ランチの後は、アウディのとなりにある

「カップヌードルミュージアム」

へ移動します。

 

今日は「カップヌードルミュージアム」で

カップヌードル作りを体験します。

 

ミュージアムの入館料は500円で

カップヌードル作りは1食 300円です。

 

わたしは事前に

ローソンでチケットを購入しました。

 

ミュージアム建物の外観です。

 

建物の入口を入ってすぐに

おみやげ屋さんがあります。

 

建物の入口の上には

でっかいカップヌードルの銅像(?)

がのっています。

 

1階からこの階段をのぼって2階へ行くと

ミュージアム入口があります。

 

2階でまず目に飛び込んでくるのが

ずらりとならんだ歴代の日清の

インスタントラーメンたち!

 

圧巻です。

 

カップヌードル作りは3階の

「マイカップヌードルファクトリー」

で体験します。

 

マイカップヌードル作り

カップヌードル作りの会場は

すさまじい人の多さで

圧倒されます。

 

アウディカフェの静けさとは

大ちがい・・・

 

さいしょにカップに

イラストを描きます。

 

見本として置かれていたキャラクターを描きましたが

いったいだれを描いたのか

自分でもわかりません。

 

つづいて

カップに麺を入れてもらいます。

 

というか、正しくは

「カップに麺を入れる」

のではなく

「麺にカップをかぶせる」

のだそうです。

 

麺にカップをかぶせることで

カップに安定して麺を入れられるのだとか。

 

これぞ「逆転の発想」

だそうです。

 

自分の好きなスープと

好きな具材4種類を入れてもらいます。

 

わたしはこんな組み合わせにしました。

★スープ
ノーマルなカップヌードル

★具材
・ねぎ
・コーン
・キムチ
・エビ

 

カップにアルミキャップで

フタをして・・・

 

カップをラップでつつんで・・・

 

機械を通すことにより

温熱でラップをカップに密着させて・・・

 

マイカップヌードルの完成です!

 

完成したカップヌードルは

エアパッケージに入れて持ち帰ります。

 

ポンプを使って袋に空気を入れたら

エアパッケージの完成です。

 

これでカップをつぶすことなく

持ち帰れます。

 

「百福(ももふく)シアター」

つづいて「百福(ももふく)シアター」へ

行きます。

 

世界初のインスタントラーメンを発明した

安藤百福(あんどう ももふく)さんの生涯を

さくっと14分のストーリーで学びます。

 

いまではインスタントラーメンがあるのが

あたりまえの世界ですが

よく考えたら

これを発明した安藤百福さんは

とてつもない方ですね。

 

大げさでもなんでもなく

地球上の人類の食生活に

すさまじい影響をあたえていますからね。

 

すごすぎます。

 

百福の研究小屋

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が

誕生した研究小屋です。

 

地球上の人類に強烈なインパクトをあたえた

世紀の大発明は

ここから生まれました。

 

それにしても

「カップヌードルミュージアム」には

世界中の観光客が多く訪れていました。

 

わたしも外国人の方から

「チョットスミマセ~ン」と声をかけられて

写真撮影をたのまれました。

 

ほんとうに一大観光地なんですね

ここは。

 

よこはまコスモワールド

つぎは「カップヌードルミュージアム」の

ななめ前にある遊園地

「よこはまコスモワールド」へ行きます。

 

コスモワールドは入園無料なので

園内の出入りは自由です。

 

ジェットコースター「バニッシュ!」

てはじめに

ジェットコースター「バニッシュ!」(700円)

に乗ります。

 

お客さんが数人しかいなかったので

「うしろの席に乗りたい」

と係の人に言ってみました。

 

(ジェットコースターはうしろの席のほうが

スピードを速く感じられるのです)

 

でも

「前の席からご順にお乗りください」

と、にこやかに一蹴されました。

 

こじんまりしたジェットコースターですが

乗ればアタマがちゃんとぐらんぐらんするので

満足です。

 

観覧車に乗ってる最中に、観覧車が一時停止した

つぎは大観覧車「コスモクロック21」(800円)

に乗ります。

 

全高112.5m、約15分の乗車時間です。

 

観覧車のなかから写真を撮りまくっていたら

いきなり放送が入り

「このあと、観覧車を一時停止します。

なお、安全には問題ありませんのでご安心ください」

と言われます。

 

予告通り、数分後に観覧車が止まります。

 

「安全には問題ない」と言われても

高い位置で止まられるとこわいです。

 

「ひ~、なにごと~」

と、びくびくしていたら

「お客様の安全な乗降のために

観覧車を一時停止した」

とのことでした。

 

観覧車はすぐに動きはじめたので

一安心です。

 

観覧車の中から撮った写真。

 

赤レンガ倉庫や大さん橋(おおさんばし)

山下公園、マリンタワー、ベイブリッジ

などが一望できます。

 

こちらは

横浜を象徴する建物のひとつ

かまぼこ型のインターコンチネンタルホテル。

 

もちろん正確には「かまぼこ」ではなく

「海に浮かぶヨットの白い帆をイメージした外観」

だそうですが、わたしにとってはかまぼこ・・・

 

ホテルの左側の低層の建物は

「パシフィコ横浜」という

超巨大会議場施設です。

 

バーチャル・リアリティで楽しむ「VRV」

そして、今回わたしが

いちばん楽しみにしていたアトラクション「VRV」(900円)

です。

 

これはVR(バーチャル・リアリティ)で楽しむ

アトラクションです。

 

「激流の川をくだり

世界一の高さを誇る巨大な滝をまっ逆さまに急降下する」

という内容です。

 

専用の席に座ると

スタッフの方がシートベルトを装着してくれて

さらにVRゴーグルとヘッドホンも

装着してくれます。

 

すると映像と音がはじまり

座っている席がガタガタゆれはじめます。

 

じっさいに体験した感想は

「アトラクション製作者側のねらいや意図はよくわかった」

「一回体験すればじゅうぶんかな」

です。

 

「富士飛行社」「ソアリン」

バーチャル・リアリティを楽しむアトラクションは

なんといっても富士急ハイランドの

「富士飛行社」

がすばらしいです!!

 

東京ディズニーシーにも「ソアリン」という

バーチャル・リアリティを楽しむ

すばらしいアトラクションがあるそうなので

近いうちに(1年以内に)行こうともくろんでいます。

 

ただ、ディズニーシーの人の多さは

尋常じゃないからなー

 

できるだけ人のすくない時期を厳選して

行こうと思っています。

 

「ホームページ特典割引」のスペシャルクーポン

ところでコスモワールドでチケットを買うなら

「ホームページ特典割引」の

スペシャルクーポン(毎月発行)を使うとおトクです。

 

今回はこのクーポンを使って

2,300円ぶんのチケットを1,800円で購入しました。

 

熱海・湯河原温泉が楽しめる「万葉倶楽部」

本日さいごの体験施設

万葉倶楽部へ入館します!

 

万葉倶楽部では

「熱海温泉」と「湯河原温泉」の源泉から

毎日タンクローリーで運ばれて来た温泉を楽しめます。

 

タンクローリーで温泉を運んでくる

という発想がすごすぎるし

それを実現してしまうのもすごすぎます。

 

はじめて万葉倶楽部へ来たときは

あまりの気持ち良さに

「こここそが極楽だ・・・」

と大きな衝撃を受けたものです。

 

以来、何度も足を運んでいる

大大大好きな「お風呂」です。

 

万葉倶楽部の

とくに好きなところです。

 

・バスタオルもフェイスタオルも使い放題

・お水飲み放題

(大浴場入口に浄水器が設置されている)

・女性専用の岩盤浴がある

・岩盤浴でもお水飲み放題
(ミネラルウォーターのペットボトルを

かならず1本もらえるのに加えて

複数のウォーターサーバーが設置されている)

・ICクレジットカードで自動精算(チェックアウト)できる

 

これまでに複数の入浴施設に行きましたが

タオルを無制限で使い放題にしてくれるところは

なかなかありません。

 

さらに女性専用の岩盤浴施設を備えているところも

そうそうありません。

 

そのぶん料金が

お高めに設定されているとは思いますが

お気に入りの施設です。

 

月に一度は行って

岩盤浴と露天風呂を堪能しています。

 

まとめ

というわけで、今回はひさしぶりに

がっつりとみなとみらいで過ごしました。

 

とはいえ

今回わたしが過ごした地域は

みなとみらいのごく一部です。

 

みなとみらいと呼ばれている地域は

もっと広範囲で

まだまだたくさんの見どころがあります。

 

豊かすぎる空間

わたしにとって、みなとみらいは

あまりにも豊かすぎる空間です。

 

豊かさが異次元すぎるあまり

まるで夢の中の世界にいるようで

歩いているとアタマがぼんやりしてきます。

 

みなとみらいを歩いていると何度も

「ここはほんとに現実の世界か?

夢を見ているんじゃないか??」

と思ってしまいます。

 

人生は微笑む

ところで、駅でこんな広告を見つけて

思わず写真を撮ってしまいました。

 

横浜で暮らす。

人生は微笑む。

 

そうか

横浜で暮らすと人生が微笑むのか・・・

 

ちなみにこれは

「介護付有料老人ホーム」の広告です。

 

うまいこといいますね

みごとにくいついてしまいました。

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