誘導瞑想とインナーチャイルド

誘導瞑想とインナーチャイルド

こんにちは、『誘導瞑想クラブ』のゆきちゃんです。

 

わたしは誘導瞑想やアファメーションの動画を作って、YouTubeチャンネル『誘導瞑想クラブ』で公開しています。

 

「インナー・チャイルド」とは「内なる子ども」。

 

あなたの中にいる、小さな子どものあなたのことです。

 

あなたの中には、あなたに気づいてもらい、声をかけてもらうのを待っている小さな子どものあなたがいるのです。

 

今回はそんな「インナーチャイルド」のお話です。

 

子どもは「保護者」に自分の命を握られている

一般的に子どもが生きていくためには、親をはじめとするまわりの大人による保護が必要となります。

 

保護がなければ子どもは生きのびることができません。

 

子どもはまわりの大人たちに、自分の生命を握られているのです。

 

保護がなければ命にかかわるため、子どもは「保護者」に過剰に適応しようとするものです。

 

適応しなければ生きのびられず、生命がおびやかされるからです。

 

その結果、自分自身のすなおな気持ちや感情を押し殺したり、無視してまででも「保護者」に合わせようとするのはよくあることです。

 

そして、その押し殺したり無視した感情や気持ちは、あなたの中にずーっと何十年もとどまりつづけるものです。

 

誘導瞑想やヒプノセラピーを通じて、インナーチャイルドにやさしくやさしくはたらきかけることで、とどまりつづけていた感情や気持ちが解きほぐされ、流れはじめます。

 

長年とどこおっていたエネルギーが解放されることで、いまのあなたがよりいきいきと生きていける、ということが起こり得るのです。

 

「傷ついて泣いている」だけがインナーチャイルドじゃない

さてここで、以前わたしの透視リーディング(エネルギーを読むこと)の個人セッションに来て下さった女性・Aさん(仮名)のお話をさせてください。

 

Aさんのリクエストにより、Aさんのインナーチャイルドをリーディングしたところ

 

「Aちゃんはいっぱい外に出て、いっぱい冒険したいの!

Aちゃんは冒険の旅に出たいの!」

 

と、小さな子どものAさんが元気いっぱいとびはねている様子がみえました。

 

聞けば、Aさんはあたらしくはじめたいと思っていることがあるとのこと。

 

「Aちゃんが広い世界に出たくて、元気いっぱいとびはねています。

Aさんがおやりになろうとしていること、積極的にすすめていかれるとよいようですよ」

 

とおつたえしました。

 

Aさんは納得してくださったいっぽうで

 

「インナーチャイルドって、傷ついてシクシク泣いているものだと思ってました」

 

とおっしゃいました。

 

そうなんです、べつに「傷ついて泣いてる」だけがインナーチャイルドじゃないんです!

 

あなたの中には、今回のAちゃんのように活力に満ちたチャイルドもいれば、賢者のチャイルドもいるし、愛とよろこびを知るチャイルドもいるのです。

 

もちろんテーマやタイミングによっては、Aさんも

「傷ついてシクシク泣いているチャイルド」

と会うことがあるでしょう。

 

たとえば、

「自分の中で取り残されているインナーチャイルドを癒したい」

というテーマで誘導瞑想なりヒプノセラピーなりに臨めば、希望どおり(?)そういうコが出てきます。

 

ただ、わたしとのセッションのときは

「いま、Aさんにいちばん会いたがっているインナーチャイルドをリーディングする」

というテーマでリーディングしたんですよね。

 

そしたらそのときにいちばん会いたがっていたのが

「冒険の旅に出たい!」

と元気よく飛び跳ねているAちゃんだったわけです。

 

インナーチャイルドの姿は、「いまのあなた」の姿のうつし

インナーチャイルドの姿は、「いまのあなた」の姿のうつしでもあります。

 

たとえば、

「だれにも助けを求められずにひとりでじーっとがまんしているチャイルド」

に出会ったとき、それは「いまのあなた」もだれにも助けを求められずにひとりで耐えてがんばっている、ということです。

 

「愛されたがっている、愛を求めている」チャイルドの姿は、「いまのあなた」が愛されることをつよく求めている、ということをおしえてくれています。

 

「おもいきり甘えたがっている」チャイルドの姿は、「いまのあなた」がだれかに甘えたくてたまらないことをおしえてくれています。

 

インナーチャイルドが気になるときというのは、「いまのあなた」のありかた・ありようを見つめなおすときといえるかもしれません。

 

どうぞ、インナーチャイルドにやさしくしてあげてくださいね。

 

そしてそれ以上に、「いまのあなた」をうんとうんとやさしく、甘やかしてあげることをおすすめします。

 

インナーチャイルドと対話する誘導瞑想