読者さまからの質問

メルマガ読者さまの質問「瞑想の効果的な方法は?」

メルマガ読者さま「Aさん」から、質問をいただきました。

瞑想を初めて約一ヶ月が経ったのですが、日常生活がスムーズだったり、何か事を進めるときもとても判断が早くなったように思います。

よく瞑想の仕方として、何も考えない方が良いといいますが、どのくらいなのかとても考えてしまいます。

無になる度合いといいますか。

効果的な方法はありますか?

 

まず言えるのは

「いまのやり方でだいじょうぶです。

その調子で瞑想をおつづけください」

です。

 

> 日常生活がスムーズだったり、何か事を進めるときもとても判断が早くなった

瞑想をはじめてからこのように感じられるということは、ふだんの瞑想がうまくハマっているあかしです。

いまやってらっしゃる瞑想はAさんにフィットしているようですね。

 

瞑想でだいじなのは「無になること」ではなく、「無になろうとすること」だったりします。

なろうとする」のがポイントで、じっさいに無になってなくてもOKなのです。

 

「無」とは、言い方を変えると「変性意識状態(トランス)」です。

「変性意識状態(トランス)」とは「顕在意識と潜在意識がつながっている状態」です。

 

瞑想を通じて無に「なろうとする」ことは、

瞑想を通じて、意識的に潜在意識に「つながろうとする」こととも言えます。

 

潜在意識はトレーニングすればするほど、より活発にはたらくようになります。

Aさんは日頃、瞑想を通じて「潜在意識につながろうとする」トレーニングをしている状態といえます。

そのトレーニングの結果として

「日常生活がスムーズ」
「何か事を進めるときもとても判断が早くなった」

という効果が出てきているのですね。

 

ところで、「雑念ばかり出てきて、ちっとも瞑想に集中できない」ではなくて、

「瞑想に集中しようとしているからこそ、雑念に気づける」だったりします。

自分がどれだけ雑念だらけかなんて、ふだんの意識ではなかなか気づけないものです。

 

瞑想中につぎつぎと湧いて出てくる雑念は、そのままつぎつぎと流して、自分の呼吸や自分の中心に集中(しようと)するのがいいですね。