エネルギー

過去の悪行の数々が足裏に出る

20代のころ、足裏マッサージを受けたことがあります。

当時のわたしは足の裏のどこを押されても、痛くありませんでした。

マッサージ師の方が、なんとかしてわたしを痛がらせようと(?)ムキになってぐいぐいぐいぐい押してきたものですが、わたしは涼しい顔をしていました。

 

マッサージの帰りは、両足がめちゃめちゃ軽かったです。

「足に羽根が生えたようとは、まさにこのことだわ」と、わたしは軽やかにスキップしながら家路についたものです。

 

あれから20年、いまのわたしは足裏のどこを押されても、痛くて痛くてたまりません。

土踏まずには、ガンコなゴリゴリがあります。

この20年のあいだの悪行の数々が足裏にたまりにたまっています。

 

いまのわたしは自分のやりたいことしかしてないからストレスとは無縁の生活ではありますが、過去の悪行の清算が済んでませんでした。

 

さいきんは「20代のころのあの軽やかな足よ、リメンバー!」と思いながら、しょっちゅう足の裏をぐーーーっと押してます。

湯舟につかっているときは、集中して足裏を押しています。

 

それでもなかなかほぐれないので、足裏の痛みに向かって

「どうしたらほぐれてくれる?」

と聞いてみました。

 

そしたら

「力まかせにぐいぐい乱暴に押すんじゃなくて、愛で溶かしてほしい」

と言われてしまいました。

わー、ごめんよー

 

というわけで、いまは「大好きだよー」と言いながら、足裏をぐーっと押してます。

まあ、一朝一夕でほぐれないのは承知のうえです。

しばらく気長に足裏と向かい合おうと思ってます。

 

ところでわたしは朝にヨガをしています。

足裏ほぐしと関係あるかわかりませんが、さいきん開脚前屈がだいぶ曲がるようになり、もう少しで顔がたたみに付きそうでうれしいかぎりです。